8月臨時議会が開催され、新型コロナウィルス感染対策など168億円の補正予算が可決されました。
議会中に開催された常任委員会で、私は複数の議案にある空調やトイレの改修について質問しました。県施設や学校、避難所などで感染対策のため自動洗浄トイレや自動給水にすると手で触る事が減ります。特に避難所は地域の集会所も対象となります。蜜を避けるため今後、避難所は分散化され、また大雨時は家から近い集会所が避難所とされるケースが増えるでしょう。
県の担当者に話を伺うと、集会所は地域で資金を出し合い設置している事も多く、未だに和式のところも。災害時においてトイレは健康管理に影響します。
地域の自治会長さんや役員の皆さん、ぜひ検討してみませんか?
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